Kindle、快適です。
ペーパーバックに研究用のテキスト数冊を入れて持ち運んで、ぼちぼち読んでいますが、(当然ですが)重さは変わりません。
つい、持ち歩く本や資料が増える人には最適ですね。
iPadが話題ですが、あれと電子ペーパーは全然別物。
むしろ、両方あってもいいんじゃないかなあ。
Kindleに、ちょっと大きめの(200ページ)のPDFを読み込ませてみました。
フォントさえ埋め込んでおけば、日本語も読めるようです。
が、今日、改めて読もうとすると、1ページ目を表示したまま、Kindleがうんともすんとも言わなくなりました。
まあ、こういうこともあるよなあ。。。と、リセットしようとすると、リセットボタンがないんですね、この機械。
困り果てて、電源スイッチをスライドしたままホールドしてしばらく待つと、画面が真っ白になりました。
そしてそのまま、起動せず(涙)
ただ、Macにつないでみると、データはちゃんと読める状態です。
あせって検索すると、ちゃんとサポートセンターに連絡した方がいました。
僕も同じように、電源スイッチを長め(30秒)ホールドしてから、しばらく放っておくと、Kindle、無事に起動しました。
当然ながら、データも消えてないし。
よかったよかった。
ちなみに、僕は30秒ぐらいホールドしても画面が出なかったので、ちょっと諦めてスイッチから手を離して、放置しました。
僕のKindleは6インチ(10.2オンス=290g)ですが、読書にはこれで十分だと思います。
大きい方の9.7インチは気軽に持ち運ぶにはちょっとなあという大きさだと感じます。
資料を読むには、大きい方がいいかなって感じますけどね。
2010年4月10日
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