Parallelsで動かしているXPをメンテナンスした。
ときどきはメンテナンスしないと、いざWindowsを使おうというときに必要なソフトがない!ということになりかねない。
実はSnowLeopardにしてから初めての起動だった。
そして・・・動かなかった。
ちなみにうちのParallelsは3.0で最新は5.0だ。
3.0はもはやSnowLeopardには対応しない模様だ。
そんなわけで、とりあえず体験版をダウンロードして、ヴァーチャルマシンを5.0対応に変換するという作業を行った。
これが4つのステップからなるのだが、それぞれのステップの終わりでアプリケーションがストップする。
仕様では自動で4ステップが終わるように思えるのだが、そうではなかった。
ウィンドウの右上の方に、小さくカギのアイコンがでるので、それをクリックすると、「自動アップデートをやめて手動にしますか?」と聞かれる。
めんどうなので、はいと答えると、次のステップに進むことができる。
Windowsがハードディスクをチェックするプロセスも含めると、2時間以上かけて、ようやくXPが動くようになった。
それからが本題のWindowsのメンテナンスだ。
まずは、Windows高速化.comを参考にして、動作をきびきびと変更。
次は、@ITの記事を参考にして、ハードディスクのスリム化を行った。
ベンチマークを取ってないのでよく分からないが、だいぶ軽くなったように思う。
もともと、そこまでParallelsでの動きがしんどいわけではないから、余計にわかりにくいのだが、なんとなく軽量化して安心感が生まれた。
2010年1月8日
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