2009年5月18日

MacBook復活

今日、移動の途中で、ハードディスクを入手。
2.5インチSATAのハードディスクで一番容量の少ないものをと思って選んだところ、320GBになった。
あまり容量の大きいものだと、BIOSが対応していないといけないとおもったからだ。
日立のもので、1万円しない。

MacBookのハードディスクのマウンタを取りつけるのに、T8というサイズのトルクスドライバが必要というのは、調べて知っていたので、ドライバも一緒に購入。
トルクスドライバセットは、3000円で、T8と+−がいくつか入ったものが1000円。
もし、サイズがT8じゃなかったら・・・という気もしたのだが、ハードディスクが8000円しかしないのに、ドライバに3000円というのはいかにも高く感じられて、1000円のものを購入。

他の用事を済ませて帰宅途中、「あれ?T8ちゃうやん、これ。えー、また買いに行くのか・・・」というシーンが何度も頭をよぎるが、買ってしまったものは仕方ない。

帰宅して、トイレに行きたいのもがまんして、ハードディスクをとりつけて、起動。
インストールDVDは、なぜか取り出せなくなっていたので、そのままインストールプロセスが開始した。
じりじりして、インストール画面を待つが2分ぐらいかかって、ようやく言語選択画面に。
その後、インストール先のメディアを選択する画面で、今取りつけたハードディスクを選ぶことになる。

が、表示されない。
なんだか、ふーっと力が抜けたが、ふと我に返って、トイレに駆け込んだ。

用を足してから、再び原因究明に取り組む。
トイレで少し考えていたので、だいたいのことは想像がついていた。
まずはハードディスクにパーティションを作成してフォーマットする必要があるはずだ。
ディスクツールをどきどきしながら起動すると、一瞬のポーズの後、無事、新しいハードディスクが認識しされた。

その後、1時間ほどかけて、Leopardをインストールした。
今は、Dropbox、Evernote、iWork09をインストールし、Dropboxのデータをダウンロードしているところだ。
これが終われば、明日は、職場でMacOfficeとEmacsのインストールだ。
そこまでやったら、だいたい作業環境が甦る。

もう一息だ。

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