2006年3月9日

Geeklogを自宅環境でCVS化

いろいろと便利だと思うので、GeeklogをCVSで使うことにした。
いまさらという気もするが、やらないよりはマシということで。
今後の運用方法は効率的なものを考えたいのだが、いちおう、本家でのリリースパッケージに差分パッチをあてたものを作成していくことに。
ただ、プラグインとの兼ね合いが不明なのでこれをどうしたらいいのか考えなければならない。

今のところは、UTF-8限定で動くものを考えていて、段階的にEUCは廃止する。

忘れないように、うちでの運用方法を書いておく。
1.プロジェクト名:geekjp
2.ファイルをチェックアウトして、編集。全体に関わる修正には特にコメントを入れない。
 個別的な修正についてはコメントを書いていく。
3.本家で新バージョンがリリースされたら、一旦全ての変更を白紙にして、新バージョンへの修正としてプロジェクトを進める。
(その時点までのパッチを用意して、新バージョンにあてるだけ)
4.汎用性のあるものは本家に送る

SubVersionがいいのに・・・とかはとりあえず抜きにして、便利な運用方法をご存知でしたら教えていただければ助かります。

2006年3月7日

感動的なまでによくできた一冊。Rails本。

まずは一回目、コードは入力せずに読み進めています。
するするするっと読めてしまうのは、原書がよいことに加えて翻訳がいいんでしょうね。
ここまで分かりやすいコンピュータ関係の書籍はめずらしいです。
ところどころにあるジョークもまあまあ(日本人にとっても)突飛ではないような感じです。

いずれにしても、この本を読んでいると、いかにRailsがWebアプリを開発する人のために作られているのかということを実感する。
値段は3800円と高く見えるが、本文だけで475ページもあるので、1ページわずか8円!
読みやすく仕上げるために払われた努力を考えると、非常に安く感じる一冊です。

プログラミングを志す人、まずこの本からはじめるというのもありかも知れません。
一冊読み通して、サンプルのショッピングカートを作ってみて、少し修正してみる。
それから改めて言語の勉強をはじめると、プログラミングの面白さがよくわかりそうです。

2006年3月5日

Geeklog用にSourceforgeでCVSを使う

Geeklog用のCVSを公開しようと思って作業中です。
まだ全然CVSというか、SSHがわかってないのでそもそもここから勉強中です。
なんとか見つけたのが、tDiaryの開発用に解説されたページです。
ここで勉強しながら少しずつ作業を進めていきます。

やれやれ、スキルが低いと作業もなかなかですね。

2006年3月2日

るびま13号

発行されていますね。
すぐに止まっちゃうのかと思ってたら、きちんと発行されています。
Rubyコミュニティのすごさを垣間みる感じですね。
僕もいつかはコミュニティのメンバーになりたいと思ってるのですが、まだまだです。
なんといっても、るびまの記事がむずかしくなると途端に理解できなくなるありさま。
特に、難易度()の中身がちゃんと笑えるようにならないとまだまだですね。

2006年3月1日

Geeklogの日本公式サイトをやっています。

こんにちは、モールです。
SaYと名乗ることもありますが、同一人物です。
Geeklogの日本公式サイトをやっています。
いままで、ときどきエコというサイトでときどきコンピュータの話しをしていましたが、少々居心地が悪いのでこちらに分離しました。
こちらでは、開発系の話しと日々のよしなしごとを書いていきます。

なんだか、ブログというよりただの自己紹介ですね、これじゃあ。