2006年8月30日

GeeklogのRSSアグリゲータその後

RSSリーダは、やはり外部のツールを利用して読み込んだ方がいいような気がしている。
ただ、いちおうのアップデートはしたいなということでコーディングを進めている。
本家の掲示板では、dc:dateへの対応が必要というコメントをくださっていたので、これには対応した。
また、妙な日付のRSSを発行するサイトにも手動で対応しようかなと思っている。

ほんとうは負荷を考えるとキャッシュ機能もあった方がいいのだろうけど、
それを実装するために時間がかかるのかどうかがよくわからない。
DBを使えばいいから、やり始めたら意外とすぐなのかなあとは思うのだけれど。
この辺、システムをさわる経験値が不足しているからなのかもしれない。

2006年8月25日

Webデザインを進化させる

Webサイトをいくつか作っているが、やはりあか抜けないデザインになる。
デフォルトで用意されているテンプレートでもいいが、やはりオリジナルが使いたい。
そんなジレンマをなんとかしてくれる本を探していてであったのが、この本。

少々古めなのか、テーブルデザインを推奨しているような文もあるが、別にhtmlや
cssの詳細が書かれているわけではないので、内容自体は古くない。
スタンダードとして残りそうな本だ。

この本をおすすめする理由は、Webデザインとは何かということを段階を踏んで教えてくれるところだ。
この本を読んだ後、個別のパーツのつくり方や色合いの決め方などに関する本、cssのリファレンスなどを入手するとよいだろう。

ゼロから始めるWebデザイン
高橋 晃
西東社 (2002/02)
売り上げランキング: 9,181

2006年8月17日

W-ZERO3をParallels経由でActiveSync

遅ればせながら、W-ZERO3を入手しました。
早速、Parallelsにソフトをインストールして・・・と思ったんですが、USBの問題でSyncできないようでした。どうやらこれは既知の問題のようで、Just For Funさんでも報告されていました。


あきらめようかなと思ったときにふと思いついたのが、最近Parallesからきていた一通のメール。
次期バージョンのβ版ができていて、現在ベータテスト中という話でした。
詳細を見てみると、USBに関しても少し変更があったようなことが書いてあります。だめ元でβ版を使ってみると、無事できました!

ActiveSyncがちゃんとW-ZERO3を認識して、情報のSyncが完了しました。

ついでにAudible Playerというオーディオブックを販売しているサイトの専用プレイヤーもインストールしました。
これも難なくインストールと端末の認証(アクティベーション)が完了し、購入済みのオーディオブックをダウンロードして再生することができました。
ちなみに、オーディオブックって、例えばダヴィンチコードが18時間ぐらいと一本がすごく長いのですが、必要な場所を30分単位でデータを切り出してZERO3に入れることができます。
まだminiSDカードを持っていないのでこれはすごく助かります。

2006年8月16日

Indian Woman Education

is the key. If we would educate the poor and give them better living conditions, the overpopulation would be eliminated gradually.

2006年8月15日

MacBookでParallelsを使ってLinux

ちょっと長いタイトルになったけど、Mac BookでLinuxを使ってみたのでレポートしておく。
(Windows XPも入れてるけど、全くストレスなく動くので、ちょっとつまらない。完全に仕事用として使ってます。といっても、WordとPowerPointのレイアウト確認用だけど)

Ubuntuという親切なユーザインターフェイスを持つディストリビューションをインストールして使ってみた。
Parallelsは、Macのハードディスク上においたディスクイメージをCD-ROMドライブとして認識できるので、その機能を使えばわざわざ起動用にCDを焼く必要がない。
Ubuntu Japanese Teamのサイトから日本語化されたイメージをダウンロードできるので、そのイメージをダウンロードして利用する。

このイメージを、Parallelsで「New VM」として作った新しいバーチャルマシンにCDとして認識させればよい。これは、出来上がったバーチャルマシンでCD/DVD-ROMをクリックして出てくるメニューで、Use Image Fileを選択すれば、さきほどダウンロードしたイメージを選択できる。

この状態で、バーチャルマシンを起動すると、CDから起動ファイルを読み込んで無事Ubuntuが起動することになる。
Ubuntuは日本語化もよくできているので、何の苦労もなく日本語が使えるし、フリーのオフィス(OpenOffice.org)も最初からインストールされて、設定されている。

ちなみに、Prallelsの設定から、OpenOffice.orgを使って日本語を入力するまでをGoogleビデオに公開してみたので、参考になるかも。
(画質がすごく悪いかなあ?)