何なのかなあ?と思っていると、どうやら、gitのリポジトリを取得する際に、同じサーバなのにパスワードを聞かれているみたい。
で、あほなことに、ローカルマシンからパスワードなしでかぎ認証でログインできるようにする設定を何度も見直して、やり直していた。
が、当然ながら、サーバのアカウントAからアカウントBにあるgitリポジトリを読みに行く際に認証が必要だった。
つまり、サーバのアカウントAの公開鍵をアカウントBに登録しなければならない。
たまたま今回はアカウントAとBが同じだったから、その辺がよく分からなかった。
というわけで、アカウントAで公開鍵(id_rsa.pub)を作って、それを/home/user_name/.ssh/authorized_keysに登録すると、パスワードを一回しか聞かれなくなった。
(この辺は、@ITの記事参照。毎回見てるなあ、いい加減覚えよう。)
最後の一回は、Webサーバのリスタート用のパスワードだ。
これはまた、リスタート時に、restart.txtをtouch(更新)するのだが、このときにどうもsudoを実施しているっぽい。
この問題は、どうやら、設定ファイル(deploy.rb)で
set :use_sudo , false
とすべきところがなぜかtrueになっていたため。
というわけで、ぶじパスワード入力なしで、コマンド一発でデプロイできるようになった。
スキルがないといらない苦労しますね。
ちゃんと勉強しようっと。
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