キーボード付きだと来年まで待てばauがTouch Proを出してくるようだ。
Androidももうすぐそこまで来ている。
iPhoneの先日のアップデートを見る限りでは、iPhoneを使う限り、入力はそれほど手間ではないのかも知れないと感じ始めた。
ちょっとしたメモデバイスにするなら携帯よりは早く入力できるかもという印象だ。
それでもiPhoneを買わない理由というのは、次のようなもの。
- モデムにならない(一部で出回っているみたいだけれど・・・)
- Bluetoothのヘッドフォンが使えない(外付けデバイスがあるらしいけど・・・)
- データのストレージにならない(オンラインストレージを使えば、そこまで不要?)
- 2年間の縛り(一括払いしてしまえばいいのでは?)
最後の2年間の縛りというのが結構きつくて、2年の間にハードはバージョンアップするだろう。
Androidでいいものが出たり、シンビアンOSで買いやすい端末も出るだろう。
僕のこれからの2年間をiPhone、あるいは現時点で買えるスマートフォンに託していいものかどうか。
結局のところ、それが課題だ。
考えてみればこれまでのコンピュータとのつきあいも同じ。
「もう少ししたら、もっといいのが出るかも・・・」
と思いながら、買い換えてきた。
それがなぜスマートフォンではできないのか?
常に携帯するものだからだろうか。
携帯も機能アップは頻繁だから、わりと気にせず買い換えている。
考えてみれば、不思議だ。
少し考えてみると、スマートフォンは利用するであろう機能に比べて高いのかも知れない。
たぶん、モデムとメールぐらいにしか使わないだろう。そんな感じだ。
それに6万も払うのか。。。
スマートフォンの価格は下がらないはずだし、これだけのデバイス、値段を下げる必要性もない。
そうなると、スマートフォンが一気に普及するための戦略はやはり今でも難しいのかも知れない。
iPhoneのばあいは、「iPodにちょっとお金を追加すればこれが買えるのか・・・iPodはどうせ買いたいしな」と思ってしまうところに一般のユーザを踏み切らせる力があったのかも知れない。
スマートフォンのばあいには「どうせ携帯買うしな・・・」という戦略かも知れないが、多くのユーザは現在の携帯でも高く感じているはずだ。
彼らの背中をもう一押しするには、やはりビジネス向けのマーケットしかないのだろうか?
一般のコンシューマが使ってくれるには、DS並みのゲームとか、DS互換の機能とか、そんなのがあたらいいのかな。
いろんなことを考えているが、店頭でイー・モバイルのTouch Diamondをさわってみて、良さそうだったら買ってしまおうかと思っている。
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