MacOSXもバージョンが10.5.5になった。
10.5がLeopardと呼ばれるバージョンなのだが、意外とLeopard、ひっぱるなという印象がある。
ちなみに、うちのマシンは10.5.5へのアップデートがうまくいかなくて、10.5.4のままだ。
さてさて、僕が今Leopardで使っているツールをメモがてら書いておこう。
ブラウザ:Firefox
ファイラー:FolkLift(シェアウェア)
オンラインストレージ:Dropbox(2GBまでフリー)
デスクトップの整理(不要なアプリをアイコン化):SpiritedAway
メモのオンライン共有:Evernote
PDF閲覧:Skim
ターミナル:iTerm
エディタ:Emacs
この他にはいちおうOfficeも持っているが、あまり使わない。
使うのは、職場などでデータを相互に編集する必要があるばあいで、普段はPDFを渡すので、そこまで必要でもない。
上記のアプリであまり紹介されていないのがFolkLift。シェアウェアというせいもあるのだろうが、すごく便利なのに不当なまでに無名という気がする。
FTPも普通のオンラインストレージと同じように利用できるのが最大の利点である。
FTPに接続して表示されるファイルを直接編集することもできるし、権限を編集することもできる。
今まで、マシン上のファイル管理はFinderやそれに類するソフト、FTPは専用ソフトと使っていた人も多いと思うが、これがあればそんなことは必要がなくなる。
PDF閲覧ソフトのSkimは、PDFの変更を検知して、自動的にアップデート(再読込)してくれる機能が便利。
TeXでソースを編集し、コンパイルしてからSkimに切り替えると、今修正した内容がちゃんと反映されたPDFが開いているという点がとても便利。
特に、OSX付属のPreviewには、ファイルの再読込の機能がないので、Skimのこの機能は便利。
TeX使いにはぜひお勧めする。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿